ロッキング・オンの渋谷陽一氏といえばガチガチのZEP派でリッチー・ブラックモアに対して批判的な人と思っていましたが、アルカトラス久々の新作には好意的な視線を送っているようです。
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ただ思い返すとレインボーの2ndアルバム「Rising」の初版LPのライナーノーツには渋谷氏らによる座談会が掲載されていて、リッチー・ブラックモアやアルバムをベタ褒めしていたので、元からリッチー嫌いではなかったのかもしれません。
ちなみにその座談会ではトニー・カレイのことを絶賛しており、ジョン・ロードのプレイはリッチー・ブラックモアと相性が悪い、と語っていたことを記憶しています。