nijiken

ロックバンドRainbowを研究するブログとしてスタートしましたが、幅広い話題を取り上げたいと考え、ブログタイトルを変更しました。

続き

ちょっと補足。


私が言いたかったことは、
音楽を聴くにあたって、アーチストが言葉を用いて伝えたいことを理解することで、音だけを聴いているよりも、更に楽しむことができる、ということ。
(そして、残念ながら私の場合、歌詞カード等、文字を追ってもうまく脳内でメロディとシンクロしない。)


島唄」という曲がある。
これが痛烈な反戦歌だということを、恥ずかしながら最近まで知らなかった。しかし意味を知って聴く「島唄」は、以前とは全く違う歌のように感じる。
http://web.archive.org/web/20040212030535/http://www.aso.ne.jp/~satoru/tabi/200209-okinawa/Song1.htm


歌詞というものは、音楽に深い感動を付け加えてくれる重要な調味料である。