nijiken

ロックバンドRainbowを研究するブログとしてスタートしましたが、幅広い話題を取り上げたいと考え、ブログタイトルを変更しました。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ディープ・パープルのニューアルバム

ディープ・パープルが21枚目となるニューアルバムを6月12日に発表する模様です。 ディープ・パープル、6月にニュー・アルバムをリリース? | BARKS タイトルは「WHOOSH!」 New album 'Whoosh!' out JUNE 12, 2020 #whoosh #deeppurple2020 #deeppurple pic.t…

1983年カーディフ音源がサブスクリプションで公開

以前取り上げたジョー期レインボーのライブ盤「Taffs And Toffs」が早くもamazon music unlimitedで公開されています。 カーディフ公演のレビューはこちら↓ https://cozymoore.hatenadiary.org/entry/2019/07/16/204139 https://music.amazon.co.jp/albums/B…

バービーボーイズのニューアルバム公開

バービーボーイズのニューアルバムが公開されました。 https://21stcentury-barbeeboys.com/PlanBee/MasterBee.html 時は経っても全く変わらぬバービーボーイズの世界が満喫できます。30年前と全く遜色ない出来なので嬉しい限りです。 サブサクリプションで…

Deep Purple 1993 シュトゥットガルト公演を改めて聴いて

Deep Purple 1993 シュトゥットガルト公演を改めて聴き直しました。 この日の演奏は本当に素晴らしい出来です。特にリッチー・ブラックモアは絶好調で、サウンド、リズム、メロディセンス、構成、バッキングの勤勉さ、と全てにおいて完璧に近いプレイをして…

ブラックモアズ・ワークスに関する考察

昨日に続いてブラックモアズ・ワークスについて触れて行きたいと思います。 今回のブラックモアズ・ワークスでは、いわゆるB!誌系の評論家によって作られてきた評価、傑作・駄作といった決めつけが大きく修正されたように思います。これには「リッチー・ブラ…

ブラックモアズ・ワークスが届いた!

リッチー・ブラックモアの関わった仕事についてまとめた書籍が2020年1月30日にシンコーミュージックから発売されました。 目次です Part-1の初期のセッション音源、Part-8のゲスト音源についてのレビューは貴重。 Part-2からのアルバムレビューには明確な間…

1984年のヘヴィローテーション

個人的なことを言えば、免許取り立てのころのヘヴィローテーションだったのは、カルチャー・クラブのカラー・バイ・ナンバーズ、サザンオールスターズ の人気者で行こう、ニューオーダーのロウ・ライフ、マドンナのライク・ア・バージン、マイケル・ジャクソ…

ギタリスト"リッチー・ブラックモア"のルーツを探る その3(追記あり)

5.ロックへのクラシックの引用 15歳の時にネロ&グラディエイターズのライブを見に行った時、グリーグの「山の魔王の宮殿にて」をロックアレンジで演奏していたのに感銘を受けたことが原体験となり、その後のリッチー・ブラックモアのステージでは「山の魔王…