デイヴィッド・カヴァデールが、2016年にディープ・パープルがロックの殿堂入りしたとき、その舞台裏で起きていた出来事について語った。
デイヴィッド・カヴァデール、ディープ・パープル殿堂入り時の混乱を語る | BARKS
今のディープ・パープルには歴史を紡ぐ正統性がないため、尚更リッチー・ブラックモアらの参加を妨害したものと思われる。
リッチーらの参加を良しとしなかったのはマネージャーのブルース・ベインと言われているが、私はロジャー・グローヴァーの意向が強かったのではないかと勝手に想像している。
ギランは結構漢気があるし、ペイスはそういうことにあまり頓着しそうに見えない。
何にしてもがっかりな顛末である。