2019-07-21から1日間の記事一覧
個人的な話です。リッチーとの出会いはDEEP PURPLE LIVE in JAPANのハイウェイスターでした。 中学1年の時、全員クラブに加入しなければならなくなったため、比較的楽そうな音楽鑑賞クラブに私は入部しました。日頃は音楽教師の推薦するクラシックを聴く上品…
リッチー・ブラックモアと仕事をしてきたボーカリストは皆超一流選手ばかりだったため、ジョー・リン・ターナーは少し評価が低くなりがちですよね。その理由はいくつか考えられますが1.ライブでのパフォーマンス2.オリジナルでの音域の狭さというところでし…
1961~1969(セッション &第1期Deep Purple )Deep Purple - Kentucky Woman (Neil Diamond cover) ギブソンES-335をメインに使用していた時代のプレイは度々スケールを逸脱するスリリングなプレイが売りでした。かなり歪んだ太いサウンドでタフなメカニカルフ…
リッチー・ブラックモア自身がジミ・ヘンドリックスやビッグ・ジム・サリバンから学んだように、数多くのギタリストがリッチーから影響を受けています。ここでは何名かのリッチー・ブラックモアの継承者について考えてみました。 1:ウリ・ジョン・ロートリッ…
リッチー・ブラックモアほど優秀なキーボードプレイヤーを必要とするギタリストはいないかもしれません。リッチーは基本的にリフ命のギタリストで、バッキングに注力して楽曲をリードするタイプではありません。よってキーボードプレイヤーの仕事が増える事…